HSPだと周りの人に直接的に伝えない方がいい理由と対処法

HSPの皆さんは、自分がHSPであることを周りの人に伝えていますか。

実際、家族や友達に自分がHSPだということを伝えるべきなのか、言わない方がよいのかと悩んでいる方も多いのではないかと思います。

結論としては、「自分がHSPである」ということを直接的に言うことは避けるべきではないかと筆者は考えています。

この記事では、なぜHSPだということを直接的に伝えるべきではないのかということと、どのように伝えるのがよいのかについてお話していきます。

omatsu

この記事で書かれていることは、筆者の個人的な意見であることをご了承ください。

こんな人に読んでほしい

・HSPだということを周りに伝えるべきか悩んでいる方

・家族や友達に対して、自分がHSPだということを伝えたいけれど、伝え方がわからない方

・自分のことが周囲の人から理解されていないと感じている方

目次

HSPだと直接的に伝えるべきではない理由

先ほども述べましたが、HSPだということを直接的に伝えるべきではないと筆者は考えています。

筆者自身も、自分の周囲の人にHSPだということは伝えていません。

ここからは、なぜHSPだと言うべきではないのか、理由を2つご紹介していきます。

理由①:関係が変化する可能性がある

HSPはテレビや本で話題となりましたが、それでもHSPに詳しくない人も多いでしょう。

kufura」のアンケートによると、HSPという言葉の意味を認識している20~40代女性は、62.7%だといいます。

6割以上いるということで多く感じられた方もいるかもしれませんが、この方々の中でHSPがどのようなものかということを正しく理解している人はどれくらいいるでしょうか。

確かに「テレビで何となく聞いたことがある」という人も多そう…

そのため、HSPを何となく知っている人に伝えると病気だと勘違いされる可能性も否めません

そうすると、今までの関係性が微妙に変化することもありうるのです。

例えば、HSPに関する正しい知識を持っていない友達に「自分はHSP気質がある」ということを伝えたときを考えてみましょう。

友達はHSPについて詳しくないため、うつ病のような病気だと勘違いする

その友達は意図的ではなくても、今まで通りの接し方ができなくなるかもしれない

HSPさんはちょっとした変化にも気が付く

「やっぱり伝えるべきではなかった…」と悩む

どちらも悪くないのに、若干気まずい関係になるかもしれない

このようなことは起こりうることだと思います。

そのため、HSPだと伝えたことをきっかけに、関係が変化してしまう可能性があるということを注意する必要があります。

理由②:否定的に捉えられる可能性がある

HSPという言葉が世の中に広まった一方で、HSPだと周りに伝えている人のことを悪く言う人も出てきました。

「HSPは病気でもないのに甘えではないか」など、ネット上には書き込まれていることもあります。

せっかく勇気を振りしぼってHSPだということを伝えても、このようなことを言われたら相当傷つきますよね。

正直なところ、非HSPさんにHSPのことを説明しても、完全に理解してもらうことはできません。

omatsu

これはHSPさんが非HSPさんの考え方を完全に理解することもできないため、仕方のないことなのです。

そのため、心から信頼できる人や受け入れてくれそうな人以外にはHSPだということを伝えない方がよいと思われます。

対処法:HSPということを間接的に伝える

それでも、自分の体質や自分が感じていることを身近な人に知ってほしいという方は、間接的に伝えることが大切です。

間接的伝えるってどういうこと?

間接的に伝えるというのは、HSPが要因で生じている感情・状況を具体的に伝えるということです。

omatsu

例えば、「大きい音が苦手」とか「一人の時間が好き」ということを具体的に伝えると、相手も理解しやすいでしょう。

私は、周りの友達には次のようなことを伝えています。

・睡眠は8時間は必要だということ
・予定を詰めすぎるとすぐに疲れること
・心配性だということ

このようなことを伝えることで、相手は特別気を遣うわけではないけれど、理解してくれます。

そして、相手が理解してくれていると分かることで、自分自身の心も楽になれるのです。

 

間接的に伝えるときに大事なことは、あくまで会話の中で自然と伝えるということです。

会話の中で自然に伝えるのは難しいとは思いますが、私は会話の流れで笑いながら伝えています。

omatsu

例えば、友達が「昨日オールした」などと話していたら、「すごい、私は8時間寝ないと生きていけない(笑)」という感じです!

こうすることで、変に重く捉えられることなく、自分について知ってもらうことができます。

まとめ

HSPであることを伝えるべきか?

【結論】
HSPであることを直接的には伝えない方がいい

【理由】
①関係が変わる可能性がある
②否定的に捉えられる可能性がある

【対処法】
「HSP」という言葉を使わずに、自分の性格や感じていることを具体的に話す

普段の生活をしている中で、周りの人に対して、自分がHSPだということを知ってほしいと思うこともあるかもしれません。

しかし、何も考えずに伝えてしまったら、後で後悔する可能性があります。

そのため、伝え方・伝える相手などに気を付けてみましょう

HSPとうまく付き合って、みなさんが今までよりも過ごしやすくなるのを願っています。

 

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