空腹になると、集中できないとか
気分が悪くなるといった強い反応が起こる
あなたは上のことが当てはまりますか?
先ほどの文はHSP自己診断テストに出てくる項目の一つです。
つまり、HSPさんによくある特徴の一つであるということです。
私も一度お腹がすくと全く集中できなくなります…。
しかし、お腹がすく度に食べるとなると、罪悪感がありますよね。
そこで今回は、お腹がすいたときに罪悪感なく食べられるものをご紹介します!
・空腹になると集中力が切れる人
・ダイエットはしたいけど食べ物を我慢したくない人
ちなみに、空腹が苦手ということ以外にも、HSPさんには色々なあるあるがあります。
こちらの記事では、思わず「自分のことだ」と言ってしまうようなHSPあるあるを集めてみたので、ぜひこちらもご覧ください。
おすすめな間食(家にいるとき)
・サラダチキン
・みそ汁
・SOYJOY
サラダチキン
サラダチキンは何年も前に流行しましたが、今でも根強い人気がありますよね。
低カロリーで高タンパク質、なおかつ美味しいということで、ダイエットをしている人の味方でもあります。
サラダチキンは食べ応えもあるため、しっかり食べたいと感じているときにおすすめです。
ヘルシーなのにしっかりとお肉を食べている感じがしていいですよね!
みそ汁
みそ汁にはさまざまなメリットがあるため、積極的に飲んでいきましょう。
・ダイエット効果
・女性ホルモンを補ってくれる
・胃がんや乳がんの予防
このようにメリットが多いため、普段みそ汁を飲まない人は、お腹が空いたときにみそ汁を飲むようにすることで一石二鳥になるのです。
みそ汁で体も温まるため、寝る前に飲めば睡眠へのよい影響もあります!
SOYJOY
カロリーは気になるけど甘いものが食べたいという時もあるでしょう。
そんなときは、SOYJOYがおすすめです。
SOYJOYは大豆から作られているため、お菓子やパンに比べて、タンパク質が多く糖質が少ないのです。
また、SOYJOYは低GI食品と言って、糖質の吸収が穏やかであるため、太りにくいとされています。
色々な味があるため、飽きずに食べられますよね!
おすすめの間食(外にいるとき)
高カカオチョコレート
一休憩するときにチョコレートが食べたくなることってありませんか。
しかし、甘いチョコレートを食べ過ぎると太ってしまうため、食べてから後悔することも多いのでは。
そんなときは、高カカオ(カカオ70%以上)のものを選んでみましょう。
・血圧の低下
・美容効果
・便通の改善
このように、カカオポリフェノールが多く含まれている高カカオチョコレートには、多くのメリットがあるのです。
いつもミルクチョコレートを食べている方は、高カカオチョコレートに変えてみてはいかがでしょうか。
高カカオチョコレートを今まであまり食べたことがなかった方は、まずはカカオ72%のものをおすすめします。
高カカオチョコレートは苦くて美味しくないといったイメージがありますが、カカオ72%のチョコレートは丁度良い苦みで美味しく食べられます。
カカオ72%のチョコレートを食べて「もっと苦味が増しても大丈夫!」という方は、カカオ86%・カカオ95%にも挑戦してみるといいでしょう。
グミ
外出中に食べるとなると、食べやすさや手軽さが重要ですよね。
グミなら手を汚すことなく、一口で食べることができるのでおすすめです。
また、グミには適度な噛み応えがあるため、小腹満たしにはぴったりです。
噛むことによって集中力を高める効果があるとされているため、お腹がすいて集中力がないときには最適です。
私は学校にもっていくバッグの中にグミを入れて、休み時間に食べることが多いです!
きなこねじり
私が今一番はまっているのがきなこねじりです。
優しい甘さが疲れた脳にしみわたります。
個人的には、チョコレートやグミより腹持ちがいいと感じます!
また、きなこねじりはきなこから作られているため、大豆イソフラボンが含まれています。
大豆イソフラボンは美肌効果・更年期障害の予防・乳がんの予防などのメリットがあるとされています。
美味しく、イソフラボンも摂れるきなこねじりですが、カロリーは低くないため、食べ過ぎには気を付けましょう!
【まとめ】空腹時におすすめな間食
【家にいるとき】
・サラダチキン
・みそ汁
・SOYJOY
【外にいるとき】
・高カカオチョコレート
・グミ
・きなこねじり
HSPさんは特に、お腹がすいたときに我慢するのはつらいですよね。
そんなときは食べるのを我慢するのではなく、何を食べるのかを意識してみましょう!
今回の記事で気になったものがあれば、ぜひ試してみてくださいね。